働くお母さんから、このような便りも来てるので、
紹介しておきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
困った時、ネットで探さなくても市役所や区役所等の、
それぞれの地方自治体の役所に行けばけっこう相談に
のってくれると思うのですが。
こちらが真剣に問えば、職員さん達もそれなりに真剣に
考えてくれます。
こちらがアマイ考えでいると、やはり真剣には考えて
くれません。
真摯に子供を育てたい、何とかしたいと考えて相談
すれば本当にいろいろ教えていただけますよ。
私も3人の子供抱えて母子家庭だったり、再婚したけど
DVで相談したりと。
おかげさまで、なんとかやっています。
田舎の役所だからなのかもしれませんが。
先生もおっしゃっていますが、近所の人も時には鬱陶
しいですが、挨拶を交わしたり、世間話をしたり、
自治会の集まりや奉仕作業に参加したりしていると、
助けてくれる人がいるはずです。
近所の草むしり作業には、いつも子供を連れて行って
いました。
留守番させるのも不安だったので。
すると、子供をネタに話の輪に入りやすいし、
あちらも気遣ってくれます。
いろんな情報も教えてくれます。
人とつながるってこういう事ですよね。
と、いうよりこの事件の母親はどんな事情で、1歳にも
満たない子供を1日以上、自分の側から離せるのか
不思議でなりません。
まだ、自分で歩けないですよ。8ヶ月くらいだと。
食事も離乳食とミルク(母乳じゃないのかな?)を
併せてあげてるはずだし。ううん、ナゾ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
福井県在住の女性だが、これが真っ当な庶民の常識です。
庶民は「常識」があり、「知恵」がある。
大衆はマスコミやネットで得た「情報」を信じてしまう。
最も恐ろしい「情報」はネットの中に氾濫している。